星の合図

すべてが恩寵。
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規格外のわたし。

東京にもうだるような夏は、なりを潜めて

やっと秋の足音が聞こえています。

 

待ってたよ、秋。

 

そうそう、気を付けなくちゃ。11月の病の癖。

5月病と対になって気を配らなければいけないシーズンが

あるのでした。11月に。

 

思えば思惟16歳(若い!)の頃に初入院をしたのも

11月でした。精神的に乱れる月。

 

jugemDSCN8202.jpg

 

精神科の入院も初めてだらけでそれなりと患者さまがたには

可愛がられたわたしですがそういうの本当に最初だけなんです。

 

あとは何もできない「お嬢様」と知るや否や冷たい態度に出る人々。

 

12月になりクリスマスのステージのトナカイの絵の瞳部分を

描いたわたしは(当時・漫画家志望)大層褒められて

ああ、こういう行事が毎月あればいいのにな、と複雑な想いでした。

 

当時投与されたロドピンは今現在も他のお薬と混ざって入っています。

どうしても必要なメンバーらしい。

 

ただ10代の頃と違うのは「お薬手帳」の存在です。

メモを書く欄に「副作用名」と「副作用を出しやすいお薬」を明記する箇所があり、

隔世の感を禁じえません。

 

いっぱい泣いた。苦しかった。

その頃からしたら現在の幸福な状態はどうだろう。

 

つい最近、実家へ葉書を出しました。

「お母さんへ」わたしは元気です・幸福です。

 

スピさんが言いました。「付け加えるとしたら

しゆい自身がどんなに規格外で周囲に迷惑をかけたか

自覚しています、と書けたら良かったね」。

 

規格外のわたし。

 

静かにスピさんは言葉にしました。苦しかった。

だけど、わたしはこれからなんだ。

 


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