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パコと魔法の本

パコ役のアヤカ・ウィルソンの可愛らしさよ。

役所広司氏の存在感に物語は編まれ引き付けられていく。

看護婦役はヤンキーテイストばりばり。この映画の監督は

「下妻物語」(未読・ヤンキーもの、という知識はある)を

手がけたかたらしく仇っぽい女の子を描くのはお手の物なんだろう。

 

特殊メイクで中身のかたがわからなくなっている。

例えば妻夫木くん。例えば加瀬亮さん。

この二人はタイトルと名前を検索窓に入れて

ググる必要があるぐらいメイクが濃かった(化けていた)

 

誰が何役かわかってこそ初めてストーリーに入れるというもの。

 

加瀬さんなんかは自身をも消す演技のできる人だから

余計に検索したくなっちゃった。映画館ではモヤモヤしただろう。

Huluで見て良かった。ちなみに2回めです。

1度めはサラッと見て2度めは答え合わせの意味あいが大きかった。

 

役所広司氏はいだてんでもキーマンだけど

「パコ…」でも重要な役を担っておられてきちんと涙に誘ってくれた。

 

舞台は病院なんだね。

あんなカラフルな病棟があれば治療に行きたいな。

看護婦さんも実は優しいし医師だって面白い人。

 

「きのうもパコのほっぺに触った?」

昨日の記憶を保持できない筈のパコが大貫さんに聞く。

 

大貫役の役所広司氏は「あの娘の頬に触らなくては」と彼女のために

なろうとする愛情表現に気持ちが切り替わってゆく

もともと病棟内の鼻つまみ者からの脱却に移行していく筋立て。やがてラストシーン。

メルヘンの病棟に雨を降らせる心の傷だらけのファイヤーマン(劇団ひとり)

 

絵本を書いたのはあの人。ネタバレはこのくらいにして! てへ。

 

Huluで、またはレンタルでご視聴されてくださいね!

 

12:32昨年の記事comments(0)-pookmarktop









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